アルプスの山 立山室堂に行くなら残雪期がおすすめ。雪山の知識技術を学んで挑戦しよう。 あなたは残雪期の立山に登った事はありますか?夏にしか行った事がなければ、是非とも残雪期に立山へ行く事をおすすめします。理由はいくつもあります。当然、雪原の景色やゼブラ色の山肌、ミクリガ池の雪筏など大絶景はおすすめの理由の一つです。しかし、そ... 2024.06.02 アルプスの山
アルプスの山 残雪期の遠見尾根テント泊の過ごし方。気になる「あれ」についてお答えします。 今回は遠見尾根でテント泊をした時に気を付けたことをお伝えします。遠見尾根を知っている人なら「?」が出たと思います。そうです。遠見尾根にはテント場と明記された場所はありません。当然、山小屋もありません。山小屋は五竜岳にしかありません。なので、... 2024.05.25 アルプスの山
アルプスの山 【必見】厳冬期の上高地でテント泊を考えている方へ。疑問や不安を解決します。 登山好きなら、一度は上高地に行ったことがあると思います。上高地はとても美しい。さすが、色々考えられて作られた場所だけあります。澄んだコバルトブルー色の梓川、残雪とグリーンの穂高連峰、マイナスイオンが目に見えてしまうほどの気持ちのいい空気。上... 2024.02.26 アルプスの山
アルプスの山 損をしない冬用登山靴の最適解。燕岳にAKUハヤツキで登った経験から。 雪山に登りたいけれど、冬用登山靴がない。「買ったほうがいいのか?どのメーカーを選べばいいのかわからない…」そんな悩みを抱えている登山者の方へ、その疑問を解決します。初冬の燕岳や厳冬期の西穂高独標に、3シーズン用登山靴と冬用登山靴の両方で登っ... 2023.12.04 アルプスの山
アルプスの山 秋の仙丈ヶ岳を満喫するにはテント泊がいい。長衛小屋テント泊のススメ。 今回の目的は紅葉の仙丈ヶ岳とテント泊を楽しむ!!です。当初は仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳2座を取る山行を計画していました。しかし、たまにはのんびりと秋登山とテント泊を楽しんでもいいのではないかと思いました。なぜそう思ったのかと申しますと・・・。そう... 2023.11.13 アルプスの山
アルプスの山 寒さ対策必須。氷点下の夜を快適に、紅葉の鳳凰三山を楽しんだ二泊三日テント泊。 「もう一度登りたい」鳳凰三山はそう思える山の一つです。10月初旬の紅葉は素晴らしい。登山者の足を止める一方、シャッターを押す手は止めさせない山です。花崗岩(かこうがん)の白い山肌に紅葉が色づいている自然美がなんとも言えない美しさを放っていま... 2023.11.01 アルプスの山
アルプスの山 超穴場の日帰り登山。三段紅葉だけではない唐松岳の魅力とは。 三段紅葉を楽しめる山は涸沢だけではありません。そう。唐松岳も負けてはいません。むしろ、唐松岳は涸沢にない魅力が沢山あります。今回、その魅力をお伝えします。涸沢にはない、唐松岳の魅力。その一つ目は、三段紅葉でもピークハントができる所です。そ... 2023.10.21 アルプスの山
アルプスの山 北岳と間ノ岳。日本一高い天空の縦走路を堪能せよ。八本歯のコルと左俣ルートの緊迫下山。 日本で一番高い山は富士山です。さて、二番目に高い山はどこでしょうか?そう、「北岳」です。ちなみに、同率三位は北岳のお隣に位置する「間ノ岳」です。北岳、間ノ岳、さらに農鳥岳を合わせて白根三山といいます。日本第二位と第三位の山を結ぶ稜線は日本一... 2023.07.30 アルプスの山
アルプスの山 北アルプス三大急登の一つ「燕岳」。絶景を楽しみ、明日へ疲れを残さないアイテムを紹介 北アルプスの女王と呼ばれている燕岳。確かに、名の通り美しさと気品を兼ね備えている素晴らしい山です。日本二百名山なのが不思議なくらいです。それぐらい多くの人を魅了している山です。しかし、北アルプスの女王以外にも名を持っています。それは「北アル... 2023.06.24 アルプスの山
アルプスの山 残雪期なめるな危険。晴れから一変の猛吹雪。残雪期の涸沢&蝶ヶ岳のルート解説。 雪が溶けてゼブラ模様となる北アルプスの山々はカッコよく、人々を惹きつけます。上高地の河童橋から見えるゼブラ模様の穂高連峰に目を奪われてカメラのシャッターを切った経験はありませんか?ゼブラ模様の穂高連峰とのベストポジションを順番待ちした経験は... 2023.06.01 アルプスの山