八ヶ岳の山 日帰りに最適!!八ヶ岳の編笠山。11月の晩秋を楽しむ登山。山頂は大絶景が広がる。 絶景が広がる八ヶ岳。その中でも登りやすくおすすめの山はないかと言われたら編笠山をあげたいと思います。編笠山は八ヶ岳最南端に位置する山です。編み笠を被ったような平たい山容から編笠山と名付けられたそうです。標高差約1000mありますが、登りやす... 2024.12.22 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 なめるな危険!麦草峠の白駒池からニュウに登り、中山、高見石小屋、丸山へと進む周回ルート 北八ヶ岳の周回ルートをご存じでしょうか。白駒池からニュウへ進み、中山・高見石小屋・丸山と登り、麦草峠へ下山するルートです。ピストンとは違い周回ルートは歩いたことのない道を歩けるのがメリットです。デメリットは尾根道や稜線を歩くため、アップダウ... 2024.08.22 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 ステップアップしたい人は必見。八ヶ岳の天狗岳周回コースで初心者から脱却だ。 今まで登っていた山に物足りなさを感じている方はステップアップ時期です。今までは400mの標高差でも一杯一杯だったけど、今は余裕で歩ける人。もっと長い距離を歩いて絶景を観てみたいと思う人。そう思う登山者さんへ朗報です。とても丁度良い登山ルート... 2024.07.02 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 雪崩の巣窟でもある残雪期の赤岳文三郎尾根へ。雪崩評価して安全登山。 「雪山は天国もしくは地獄である」こんな言葉を聞いたことはないでしょうか。夏山とは違い、この世の物と思えない程の美しい景色が広がっています。美しく雄大な景色を観るために登っている人が多いと思います。中には、冒険感がくすぐられて雪山へ登る人もい... 2024.03.24 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 雪山テント泊デビューするなら、この装備持ってこのテント場へ行くべし。 雪山は登るけど、テント泊はしないという方は多いのではないでしょうか。恐らく、日帰りか泊まっても山小屋泊にしていると思います。いやー勿体ないです。雪山テント泊をしない理由は「雪山装備だけでも重いのに、加えてテント泊装備を担いで山を登れないよ」... 2024.01.05 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 登山に必須な飲料水。飲める飲料水を確保する方法はこれだ。赤岳縦走からの学び。 目的地に着くまでに水は足りるのか不安になった事はありませんか。登山をしていて不安になる事の一つ、「水問題」水の不安を解消するために、多くの水を持ち体力が削られた経験は誰にでもあるはず。また、飲料水を買い足したい。しかし、雨水しかない。浄水器... 2023.09.13 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 雨でもテント泊がしたい山好きさんへ。雨でも楽しく過ごし、サクッと撤収する方法を解説。 連休があります。山好きのあなたなら、当然山に行こうと計画するでしょう。テント好きなら、テント泊を計画するでしょう。もうワクワクが止まりません。が、しかし。予報は雨。雨。雨。テント泊登山をやめますか?あんなに、ワクワクして準備していたのにやめ... 2023.09.01 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 マイナーなんて言わせない。登らなきゃ損。八ヶ岳の阿弥陀岳。 おそらく日本人だったら誰もが知っている「八ヶ岳」登山をしていない人でも聞いたことはある、それぐらい有名な山域です。今回はその中の阿弥陀岳についてご紹介します。中には「阿弥陀岳?」となる人もいるでしょう。確かに、八ヶ岳で一番検索されない山です... 2023.07.13 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 残雪期の赤岳鉱泉でテント泊登山。美濃戸口から赤岩ノ頭までの登山道をわかりやすく解説。 初夏といえば、緑。緑といえば、八ヶ岳の苔という事で、赤岳鉱泉経由で赤岩ノ頭へ行って来ました。本当は阿弥陀岳や赤岳に行きたかったです。ただ、残念ながら、残雪期の阿弥陀岳はバリエーションルートメイン、赤岳はなかなかの急登。登山当日は雨ですが、午... 2023.05.22 八ヶ岳の山
八ヶ岳の山 初めての蓼科山と雪山登山。積雪期でも安心して登るための登山体験談 雪山入門としてよく名前を聞く蓼科山の登山体験談です。このブログは「蓼科山は本当に雪山入門⁈」と思っている雪山初心者さんの手助けになります。「あー行こうと思っていた日が雲、霧、風、雨だ‼︎」という悲しみにくれている登山者さんに勇気と希望を与え... 2023.01.16 八ヶ岳の山