自由な登山を手に入れろ!!安く・コスパ良いい車を持つならばこれだ!!

岳人の豆知識
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登山をしていてこんな事を思った事はないでしょうか

「もっと早い時間から登っていれば・・・」

多くの登山者は朝の5時前から登り始めます。なぜならば、山の天気は午後からぐっと崩れるためです。

朝早い時間の方が雲がなく、綺麗な景色を見ることができます。

また、山の夜は早いです。宿泊者、日帰り登山者共に15時には山行を終えていないと、遭難する可能性が高まります。

とても危険です。

そう考えると、交通機関では時間の制約があります。近場以外はどんなに早くても10時頃に登る事になるでしょう。

タクシーを使うのもお金がかかります。前泊もお金がかかります。

場所にもよりますが、駅から登山口まで3000円~5000円(20km)、前泊は10000円~ぐらいでしょう。

そこで、行き着く答えは、「自家用車を持つ」事です。

確かに、車は金食い虫です。新車を50年間所有すると約4000万円かかります。

しかし、目的は新しい車に乗ることではなく、早く山に登るための「交通手段」です。

ならば、新車である必要性はないです。カーリースもしくは中古車で十分です。

そこで、今回はカーリースをいかに安く・コスパ良く持つかに焦点を当てて考えて行きたいと思います。

このブログが素敵な登山ライフの一助になれると幸いです。

【注意】

登山は事前計画が大切です。事故なく楽しく登山をするために、体調面含め必要な登山用品を準備してから登りましょう。また、車を駐車する場合は近隣の方々の迷惑にならないようにしましょう。

結論、車はカーリースで良いと思います。(格好いい車に乗りたいという方その限りではないです)

私は自家用車所有者です。所有する理由は早く山に行きたいから、時間に捕らわれずに行動したいからです。

しかし、私は新車で車を買いました。毎月、約3万円の支払いをしました。加えて、自動車税、車検代などがかかりました。総額300万円以上です。

遊びに行けば、1回のガソリン代は約3000円、高速代は1万円ほどかかります。本当に車は金食い虫です。

こちらをご覧下さい。厚生労働省の賃金に関する統計です。

出典:厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/index.html

平成13年から賃金上昇率は鈍化しています。むしろ、令和は下がっています。

お金があれば問題ありませんが、実際の日本での賃金は上がっていません。

これでは固定費のかかる車を買おうとは思えないでしょう。

たかが月々3万円。と思う人もいると思いますが、じわじわと家計を苦しめます。

では、車を持つことを諦めるのか。

それは、否です。

時間に捕らわれず、自由に移動する手段が欲しいのは事実です。

実際、1万人を対象としたアンケートでも車に関心がある方は75%という結果もあります。

出典:https://research.nttcoms.com/database/

車は欲しい。でも、まとまったお金はない。

ならば、新車ではなくカーリースでいいです。

その理由はこちらのブログで記載されています。物の価値を考えて買い物をする意味を理解できます。

車の目的は「乗る」ではなく「持つ」である

そもそも、移動手段ならばレンタカーでいいと思う方もいるでしょう。

しかし、レンタカーにも制約があります。

借りた事がある方はわかると思いますが、借りられる時間はレンタカー屋さんが開いている時間のみです。2日間借りればいいですが、お金も倍かかります。

一日借りると約6000円、二日間借りれば12000円程度。加えて、ガソリン代が約3000円以上なので遠出をしようと思うと、約15000円かかります。

1回だけで。

ちなみに、車を欲しい人は乗りたいではなく、持ちたいのです。

この統計を観てください。

出典:https://research.nttcoms.com/database/

乗る事を目的としている方は約10%に対して、車を持つ事を目的にしている方は約75%います。

それはそうですよね。車は移動手段と自由の二つがある。だからこそ欲しいのです。

移動手段だけなら、レンタカーで充分です。

時間に縛られずに、自由に、行きたい時に行きたい場所へ行けるから車を持ちたいのです。

例えば、山の天気は変りやすいです。突然、晴天となる事もあります。そうしたら、登りたいと思うでしょう。その時に、自家用車があればサクッと行けます。

つまり、車を持つ事で自由を手に入れる事が出来るのです。

朝早く登山以外にも車を持つメリットはいくつもあります。

特に災害時の避難場所として有益です。

災害当初はプライベートの確保が難しいのが現状です。みんなと一緒にて安心する一方で、不便と感じる場面も多いです。

着替えや授乳など人目を避けたい場面はあります。少し人と離れて家族だけの時間を取りたい方もいるでしょう。そういう場面で、自家用車が役に立ちます。

車を持つ事でもメリットは多く、乗るだけの移動手段にしておくには勿体ないです。

カーリース会社の一覧

カーリス会社を比較しました。

車種はトヨタヤリスに絞り見積もりを出してみました。新車トヨタは月々支払にて金額を算出しました。

sakizaki作成

KINTO:トヨタファンならここ

KINTOはトヨタと提携しているため、トヨタ車が豊富です。大手だからこその安心感はあります。

KINTOのメリットは5年契約があり諸費用が含まれているところです。

それにより、突発的な出費は少なく、総額支払う金額は安いです。

月々の金額は他社よりも高めですが、総額で考えると一番安いです。

何故、安いかというと買取りがないからです。

他社のようにいつか自分の車になるという事はありません。

だからこそ、安く借りれます。

車は5年以上経過すると、価値は下がっていきます。

常に価値がある車を乗り続けたい方は5年契約があるKINTOがおすすめです。

KINTOはトヨタ系列なので、カーリース対象車は全てトヨタ車です。

乗りたい車がある人には不向きですが、車種にこだわりがなければ、KINTOが一番コスパがいいです。

・トヨタの安心感がある

・総額が一番安い

・デメリットは買取りがない(最終的に自分の車にはならない)

MOTA:オリックスと提携している

MOTAは業界大手のオリックス自動車株式会社が車両の調達からリースの審査を行っており、安心してリース契約できます。

全てのリースプランに「もらえるプラン」がついているため、契約満了時に車をもらうことができます。

月々の金額は最安値ではないですが、メンテナンス込み、オリックスとの提携を考えると安いです。

また、走行距離制限を設けているカーリースが多い中、MOTAは制限がありません。

だいたい月に1000~2000kmの間に設定されています。東京から九州を往復する距離なので、多くの方は問題ないですが、無制限の方がありがたいです。

長距離を気兼ねなく走りたいドラーバーはMOTAがいいでしょう。

ただ、MOTAの契約年数は7年からです。

車の価値は5年以降から低下します。そう考えると少し長い契約になります。

車に興味がない人でも、新車が出れば目移りします。

その時に7年以上の契約年数は長いです。

ただ、これが最後の車と思って契約される方にはぴったりです。

最後にはもらえます。

車を売らないなら、価値が下がったとしても問題はありません。

車種に縛りもないので、最後の相棒を選んで長く乗ってください。

・契約満了時に車がもらえる

・オリックスが車両の調達からメンテナンスを行っている

・契約期間関係なく走行距離は無制限

・契約年数が7年以降しかない

ニコノリ:早さと安さが売り

長く乗車するならば、ニコノリが一番コストパフォーマンスが良いと思います。

新車と中古車のリースを選択できます。

新車の場合、もらえるパックにすると契約後に車をもらえます。

中古は残価0円設定で計算するため、契約満了時にもらえます。

他社は追加でメンテナンスプランに加入しないと、契約期間終了後に車を貰うことができません。

また、車検などが月々の金額に含まれているので、突然の出費がないです。

固定費の変動がないため、家計管理がしやすいです。

他社よりも納車が早く最短で3日です。

今のご時世、円安にてガソリン代が高いです。ニコノリは提携ガソリンスタンドでガソリン5円/L引きです。

・新車カーリース、中古車カーリースがある。

・パックによって契約満了時に車がもらえる

・納車が3日~1週間。全国対応可能

・リース期間を1~7年で選択できる。

・ガソリン代が安い

・新車もらえるパックは9年間と決まりがある

カルモくん:豊富なメンテナンスメニュー

カルモくんは良く名前を聞く会社です。

新車と中古のカーリースを行っています。

新車は11年、中古は3年から9年間と幅広い期間で選択ができます。

他社よりも比較的高い金額設定になっています。それも、メンテナンスプランが豊富で自分にあったメニューを選択できるからです。

ただ、メンテナンスプランに加入していないと法定点検の金額がかかります。

また、契約満了時にメンテナンス非加入だと車がもらえないので注意が必要です。

7年以上の契約の方は走行距離は無制限ですが、それ以外の方は超過した場合追加金がかかります。

・豊富なメンテナンスメニュー

・契約7年以上は走行距離無制限

・法定点検が含まれていない

リースナブル:選べるオプションがある

リースナブルは業界最安と言われています。確かに、安いです。

オプシィオンをつけなければ6~7000円で借りる事が出来ます。

ただ、カーナビオプションやメンテナンスオプション、もらえるプランなどをつけるとある程度の金額まで跳ね上がります。

裏を返せば、自分が本当に必要なモノを選択できる自由さはあります。

自分でカスタマイズできる人は最安値で車を手に入ると思います。

・豊富なオプション

・自分でカスタマイズや点検ができる人は最安値で車が手に入る

・全てのオプションをつけると月々が高額になる

まとめ

好山者が山の良いとこ取りを考えた結果、「自家用車を持つ」という結果になり、安く・コスパ良く車を手に入れる方法を考えました。

繰り返しになりますが、車は金食い虫です。それと引き換えに移動手段と自由を手に入れられます。

だからこそ、賢く車を手に入れましょう。

移動手段という名の自由空間を手に入れて、色々な山へ遊びに行きましょう。

その際は、地域還元も忘れずに(笑)

では、また会いましょう。

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